「決意」
冒頭、最近凹んでいると書きました。
大浦家日記6月号と今月末に投稿される7月号を読めばわかる事なので、
正直にお話しすると、
2ヶ月続けて大浦家の家族を亡くしてしまいました。
もちろん、この仕事をするからには家族全員の最後を見届ける覚悟はしていたつもりです。
でも、2ヶ月続けてとなると正直、
心が追いついていきません。
大浦家からふたりを奪ったのは、大動脈瘤。
大動脈瘤。
おかげで私の嫌いなものぶっちぎりの1位になりました。
ふたりのご家族には、
「大浦家に来て本当に良かった。」
「大浦家で最期を迎えられて本人も幸せだったと思います。」
と言って頂きました。
後悔は沢山ありますが、その言葉に救われて何とか今頑張れています。
ふたりを亡くして辛いのは当然ですが、
もうひとつ私が辛いのは、自分が泣けない事です。
元々感情表現が苦手な私は、ほとんど泣く事はありませんが、
今回は少し違います。
泣くほど辛いのに、泣けないのです。
それは、前のテーマであれほど自分に資質がないと言っていた経営の事が、
一瞬、頭の片隅をよぎった事に気付いたからです。
こんな時だけ出て来る経営者としての自分に心底腹が立ち、
許せず、泣けないのです。
なにより、そんな事を考える奴に泣く資格はありません。
救いの言葉を下さったご家族の方々には、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に、ごめんなさい。
そして、嫌いなもの2位が自分になりました。
私は今、自分という人間の弱さやずるさを、改めて実感しています。
そして、思うのです。
このままではいけないと。
こんな私でも好いてくれる大浦家の家族がいる。
信頼してくれているご家族もいる。
頑張って支えてくれるスタッフもいる。
そんな方々の期待に応えられる人間になる。
もっと強くなってそんな事を考えなくてもいい状態に、
考えない自分に変わっていかなければいけないと。
そう思いました。
そして、その為にまずはインドアな自分を改め、
色々な人に会い、色々な話を聞き、色々な考えを知り、
自分の中に新しいものを取り入れて行こうと考えています。
そうは言っても、正直具体的にどうしたらいいのかわかりません。
そこで、恥を忍んで皆様にお願いがあります。
私と会って話してもいいという方。
お茶でもランチでもディナーでも飲みでも何でも構いません。
声を掛けて頂けると嬉しいです。