皆さんこんばんは(●´∀`)ノ あきひこです。
今月も、先月号に引き続き、
お客様アンケートをご紹介したいと思います。
皆さんこんばんは(●´∀`)ノ あきひこです。
今月も、先月号に引き続き、
お客様アンケートをご紹介したいと思います。
「 お客様アンケート2 」
今回は、2020年8月、
2021年12月にそれぞれ上津役家で看取らせて頂いた、
シマさん、ヨネさんご夫婦のアンケートをご紹介致します。
では、まずシマさんから。
●弊社シェアハウスに入居前のご本人様の状態や、大変だった事、
入居施設を探す事になった経緯を教えてください。
『入居する2年程前から、春のGW頃になると、おかしくなっていました。
〝誰か知らんのがおる〟だの、〝子供があそこにおる〟だの。
それでもその時期を過ぎると、まぁ正常ではありませんが、
〝ボケたじいさん〟に戻っていました。
腰が曲がり、肩も悪く、体の動きは最悪で、
前かがみなのに、よく後ろ向きに倒れていました。
それでも、植木の手入れやそうじなど、止める私をよそにやっていました。
耳が遠くて話をするのも大変でした。
年を重ねるごとに、頑固さや、わがまま度が増していったように思います。
そんな父の状態が悪い方向に一気に進んだのは、
母の施設への入居が大きかったと思います。
不安な気持ちや、寂しさが症状を進めたのではないかと。
ケアマネさんにいろいろ相談して、
デイサービスに行こうという矢先の出来事でした。
母のところから帰って来た私は、うす暗い部屋の中で、
テーブルの上に5・6コのお湯のみを並べて、
ブツブツと言っている父を見て、ゾッとしました。
私を見つけると、すごい形相で私を怒鳴りつけました。
〝お客が来ているのに何もない。失礼だ。〟と。
もちろん部屋には、父と私だけしかいません。
お湯のみの中には、真っ黒なおしょう油が入っていました。
この出来事が決定的でした。
もう一人で置いておけないと。
ケアマネさんにすぐに相談し、砂川さんの大浦家さんを紹介して頂く事になりました。』
●他の施設ではなく、弊社シェアハウスを選ばれた理由を教えてください。
『正直なところ、選んでいる時間はありませんでした。
一刻も早く、父を見てくれるところを探さなくてはと思っていましたので。
ケアマネさんに、
〝最近、あいさつに来られた、若い社長さんのされているところがありますよ〟と。
自分もまだ行った事などはないけれど、いってみますか?とのことでした。
すぐに行きますと返事をして、砂川さんとお会いする事になりました。
話を聞いて頂き、〝大丈夫ですよ‼〟と、すぐに言って頂き、
本当にありがたかったのを覚えています。
●弊社シェアハウスに入居した事で、
入居前に比べ、ご本人様やご家族様の状態はどのように変わりましたか?
『私の心配をよそに、父は、それはそれは上機嫌でした‼
そして、大変申し訳ないのですが・・・誰よりもイバッていました。
何度も砂川さんやスタッフさんにお話していますが、
本当に一度も帰りたいと言いませんでした。
認知症のせいもあると思いますが、自分の家だと、いつの頃からか思っていた様です。
私が行くと、ある事ない事いろいろと話してくれました。
動かない体なのに、屋根の瓦の修理をしたとか、家のどこそこを修理したとか。
大浦家さんの時は、よく庭の草取りをしてる事があり、
庭のそうじや、植木の手入れとか、好きだったので、
麦わら帽子をかぶって、作業してる姿を見ると、楽しんでやってるのがわかりました‼
私としては、いつも〝ご迷惑お掛けしてすみません。〟しか、ありませんでしたけど、
当の本人は、ほんとに家族と過ごしていると思っていたんだと思います。
安心して過ごせて、大好きな人達、家族のいる大切な場所だと思っていたと思います。
泣いたり、笑ったり、ほんとうに家に居る父に戻ったような、そんな日々でした。
父の笑顔が増え、何よりも安心して過ごせる場所に、父が居る事で、私も安心の日々でした。』
●弊社シェアハウスに入居して、良いと思った部分や具体的な事柄などがあれば教えてください。
『ほんとに良かったと思っています。
あの時ケアマネさんが紹介して下さらなかったらと思うと、ほんと、コワイです。
良かったと思う事。
たくさんありすぎて・・・困りますが・・・。
箇条書きにします!
・あれほど状態の悪い父を、あきらめずにずっと最後まで看取りまでして頂いた事。
・いつ追い出されるか不安だったが、砂川さんが同室で!と言って下さった事。(※会報誌 月号参照)
・私がどうすればいいかと悩んでいる時に、的確に、そして優しく、アドバイスをして下さる事。
父の状態が脳外の薬では、落ち着かない時、砂川さんから、
〝精神科を受診してみては⁈〟とアドバイスを頂いた事。
私の中では、認知症は脳外と思い込んでいたので。とても助かりました。
・砂川さんが、日記(会報誌)の中で父の事を、
〝本当は優しい人〟だと書いて下さった事!
・まさかの別府旅行に、皆さんと一緒に行けた事‼
絶対、迷惑をお掛けするとわかっていましたが、
一緒に連れて行って頂けた事が、うれしく、そして無事に帰って来れた事、
感謝しかありませんでした。
・一度契約を解除したにもかかわらず、私のわがままを受け入れて下さり、
再度、父を上津役家さんにもどしていただけた事。
・退院後、一時他の施設で過ごし、無事上津役家さんに戻った後、
のびた髪の毛をスタッフさんがすぐに、キレイに切って下さった事。
あんなに弱っていた父が、上津役家さんが作ってくれた冷めんをペロッと食べた事。
上津役家マジック!だと、思いました!
・最後の時、砂川さん、母、スタッフの皆さんに、見守られながら逝けた事。
この時、私は、本当に、上津役家さんで本当に良かったと、心から思いました!』
●施設を探している方の為に、弊社シェアハウスがどの様な施設なのか、
お薦めできるポイント、お伝えしたい事などがあれば教えてください。
『私が、上津役家さんに出会えた事は、キセキだと思っています。
ケアマネさんがいなければ、出会う事はなかったのではないかと。
ケアマネさんとの出会いも、いろんな事がなければ、無かったと。
そう考えれば、本当にキセキとしか言いようがありません。
私は、母を老人ホームに入居させていた経験があります。
その施設でも、スタッフの方々は忙しい中、できる限りの事を母にして頂いていたと思います。
その後、すぐに父が大浦・上津役家さんにお世話になる事になりました。
母の所を知っている私は、父の生活を見ていると段々と、母の事が・・かわいそうに思えて。
大人数の施設ではなく、本当に目や手が届く。
声かけも、家族のよう。
息子や娘、孫のよう。
気どりや、変な決まり事もなく、スタッフの方々が、家族のように、普通に、そばに居てくれる。
冗談も言えば、文句も言う。
言い合えるような、空気が、そこに流れている。
危ない時は声をかけ、手をさしのべる。
入居者の方々も、出来る事は手伝う。
台所仕事やおそうじ、洗たく物の片づけやら。
何より、好きな物が食べれる‼
体の事も大事だけれど、好きな物が食べれる事ってお年寄りには、すごく大切な事だと。
体が不自由でも、皆と一緒に散歩や買い物、初詣や旅行にも連れて行ってくれる。
そして、経験のあるスタッフの方々が、いつもそばにより添ってくださっている。
にぎやかで、いつも楽しそうな声、笑顔であふれている‼
他には無いと私は思っています。
私は、大好きです。上津役家さんが‼
私もお世話になりますので、その時はよろしくお願いします‼』
●最後に、弊社の改善点や改めた方が良いと感じた点などがあれば、教えてください。
『改善点など、私には見あたりません。
このまま、自然に、普通の〝家〟の様に、風通しの良い所であってほしいと思います。
いろいろと、ご苦労もたくさんあるのだろうと思います。
両親がお世話をお掛けしていたので、ほんとうに大変なお仕事だと心から思います。
砂川さんをはじめ、スタッフの方々、皆さんの思いの強さが作りあげた、場所なんだなぁと。
そんな素敵な上津役家さんに出逢えた事、感謝しかありません‼
これからもいろんな事があるとは思いますが、
皆さんのお力をもってすれば、どんな壁も、蹴散らせると信じています。
これからも、いろんな事にチャレンジする、楽しい上津役家さんでいて下さい。
改めて、本当に長い間、ありがとうございました。』
続いて、ヨネさんのアンケートです。
●弊社シェアハウスに入居前のご本人様の状態や、大変だった事、
入居施設を探す事になった経緯を教えてください。
『母は、しっかりとした人でした。
料理も上手で、かしこく、とてもおしゃべりで、おもしろい人でした!
そんな母が、少しずつ、少しずつ、こわれていきました。
私には、そんな母を受け入れる事がなかなか出来ませんでした。
〝認知症なの⁈まさか⁈そんなはずはないよね!そんなにボケたフリしないでよ!〟って。
現実は甘くありませんでした。
年を重ねる程に、段々と、症状はヒドくなり、尿も、便も、もらす様になりました。
もちろん、料理もちゃんと出来なくなり、ガスレンジから火柱を立てるような事もありました。
病院の薬も、ちゃんと飲めません。
飲みすぎて、ケイレンを起こした事もありました。
それでも、なんとか、デイサービスに通いながら、家での生活を続けていました。
そんなある日、帯状疱疹で寝込んでしまいました。
朝昼晩と、オムツ交換を仕事のあい間にも、
しなければいけない状態が、しばらく続いた頃、
ケアマネさんが、そんな私を見かねて、施設をすすめてくださいました。
2017年の1月の事でした。
母を施設に入れた事の罪悪感と戦う日々がしばらく続きました。
施設での母は、車イス生活になってしまいました。
わりと大きな施設だったので、母は、大勢の中の一人でした。
家から近くの所だったので、おやつを持って、仕事帰りなど、時々様子を見に行ってました。
身キレイになり、何よりも私は、安全な所に母が居る事で安心していました。』
●他の施設ではなく、弊社シェアハウスを選ばれた理由を教えてください。
『母は父よりも、ひと足早く、家の近くの施設で、お世話になっていました。
その後、すぐに父は大浦家さんへ。
両方を訪ねているうちに、全く違うという事を感じるようになりました。
母の所は大きく、入居者も多く、
母はその中の・・・入居者の一人・・・という感じがすごくしていました。
〝体操をします〟という時も、
指導する方の言葉の意味を理解できず、ずっと、じっとしていました。
ただ、車イスに乗って、そこに居るだけ。
大勢いる入居者の足や手をいちいち動かす事など、出来ないのだと思いました。
夜、仕事の帰りに行ったとき、廊下で車イスに乗ったまま、
壁を向かされていた時は、さすがに、こたえました。
悲しくて、かわいそうで・・・モヤモヤとした気持ちを抱きましたが・・・
お世話になっているという負目もあり、何も言う事が出来ませんでした。
そんな事が、私の中でだんだんと大きくなっていきました。
父の生活を知っていましたから。
母の事がかわいそうに思えて、母に申し訳ないような気持ちになっていました。
そんなある日、砂川さんが母も・・・と、誘って下さり、母も、お世話になる事になりました。
父が散々ご迷惑をお掛けしていましたので、心苦しくはありましたが、
母の幸せには代えられないと思い・・・お世話になる事になりました!ありがとうございました。』
ご本人様やご家族様の状態はどのように変わりましたか?
『すごく、変わったと思います。
あまり、言葉を発する事が無くなってしまってましたので、
本人からはっきりと聞く事は出来ませんでしたが、
表情が豊かになりましたし、笑顔も多く見られるようになり、
とても私はうれしく、楽しく、ありがたく思いました!
何より、くいしん坊だったので、いつも美味しいおやつや、食事が食べれて、
絶対、幸せだったと思います‼
前の施設では、ずっと車イスでの生活で、
私も、もう母は歩く事が出来ないと思っていましたが、
大浦家さんにお世話になると、歩行の練習などをしていただき、
手びきではありますが、歩行する姿も、見る事が出来ました!
そして、入れ歯を新しく作った事も、本当に、良かったと思います。
砂川さんに提案して頂き、不安もありましたが、訪問歯科の先生にお願いし、
入れ歯を作る事によって、母は、とても元気になりました!
食べる事が、楽しみだったようで、みるみるうちに、太っていきました!
なんだか、とてもうれしく、楽しく、思いました。
母の本意は、私にも、わかりませんでしたが、おまんじゅうやら、アイスクリームやら、
美味しそうに、次から次へと口にはこぶ姿を見ていると、本当に良かったと思いました!
私には見せない姿も、いろいろとスタッフさんから聞いていました。
朝のあいさつとか、TVを見て、つぶやいたとか・・・。
そして、チビッ子介護士さんの事も、母にはうれしい事の一つだったと思います。
子供さん達と接する時の母の笑顔が、とても、とても、うれしそうで‼
まだ、元気だった頃の母の姿を、見ているようで。
昔の・・・孫達と遊んでいる時の母の幸せそうな時を思い出したりしました。』
●弊社シェアハウスに入居して、良いと思った部分や具体的な事柄などがあれば教えてください。
『たくさんあります。父の事と、重複する事もあるとは思いますが。
・車イスの生活から、少しの間ではありますが、歩行する姿が見れた事。
もう車イスでの生活が当たり前だと私も思っていましたから。
いろいろとお時間をお掛けしたとは思いますが、
とてもうれしく思いましたし、驚きもありました。
人の手によって変わるのだなぁと。
・入れ歯を作ったらと言って頂き、作った事で母の食欲が満たされた事!
・母の手の調子が、とても悪くなり始めた時、病院へ行ったらと、心配して下さった時、
スタッフさんが悪い時の写真を、私に用意して下さった事。
細かい所まで気をくばって下さり、本当にうれしく、ありがたく思いました。
その時だけではなく、他にもありました。
通院するのが大変だろうからと、皮膚科の先生を頼んで下さった事もありました。
・ちびっ子介護士さんのユウカちゃんが、〝ヨネちゃん〟と呼んでくれて、
とても母の事を大事に思ってお世話をしていただいた事!
本人もとてもうれしそうで、そんな写真をメールで送って来て下さった時は、
ほんとうに、うれしくて‼
あ~、上津役家さんに母も居られて本当に良かった‼と、何度もおもいました。
もっともっとチビッ子介護士さんのソラキくんも、
〝ヨネちゃん〟と母をお世話していただいて。
母のベッドでお昼寝をしてる姿のメールは、かわいすぎて‼
・まだまだ良かったぁ・・・と思う事は数多く、書ききれません。
両親だけでなく、家族の私の事までも、
〝大丈夫ですか⁈〟と、気づかって下さったり、
ほんとうに、ほんとうに、上津役家さんに出会えて、良かったと、心から思います。』
●施設を探している方の為に、弊社シェアハウスがどの様な施設なのか、
お薦めできるポイント、お伝えしたい事などがあれば教えてください。
『シマさんと同様の為、記載なし。』
●最後に、弊社の改善点や改めた方が良いと感じた点などがあれば、教えてください。
『アンケートを頂いてから、半年近くにもなり、お渡しするのが遅くなり、申し訳ございませんでした。
母の四十九日が終わり、少し落ち着いた頃から書きはじめてはいたのですが、
今までの出来事をそのつど思い出していって・・・
どうしても涙がでてしまい、中断してしまう始末でありました。
入居者の方々の顔や、スタッフの皆さんの両親へかけて下さる言葉など。
あんなにお世話をお掛けしていたのに、ほんとうに優しくて、あたたかくて。
父のとてもうれしそうな笑顔や、母のおまんじゅうを美味しそうにほおばる顔。
上津役家さんでの事を思い出すと、今でも泣けてしまうのは・・・何なんでしょうか⁈
何度も言ってしまいますが、ほんとうに、ありがとうございました!
これからも、おまんじゅうを持って、遊びに行かせて下さいね。』
以上、
シマさん、ヨネさんご夫婦のアンケートをご紹介致しました。